健康の常識ウソ・ホント?

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 健康の常識ウソ・ホント?は、健康に関する昔からのいい伝えやことわざを多数紹介しています。
 生活の知恵が最先端の医学と一致することもありますが、一方、荒唐無稽、現代では否定されている通説も少なくありません。

 興味深い内容のものもたくさんありますのでぜひごらんいただきたいと思います。
 そしてこのサイトが健康維持・管理に少しでもお役に立てれば光栄です。

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心臓・血管(循環器)

○美食は高血圧のもと(肉食、卵、米の多食、糖分)A

卵について、ちょっと触れておきましょう。
卵は本来きわめて良質なたんぱく質です。
ところが"コレステロール恐怖症のおかげで、あまり食べない方がいいということになってしまいました。
卵には確かにコレステロールが含まれています。ところが同時にレシチン(コリン、イノシトールなどのビタミンB群と結びついたリン脂質)も含まれています。このレシチンは強力な乳化剤であり、脂肪を細かい粒子にし、エネルギーに転化する働きがあります。
レシチンのままでは吸収されないでしょうが、肝臓で再合成される素材となることは間違いありません。
つまり、卵はコレステロールも含みますが、それをエネルギー化したり、HDL(善玉コレステロール)にする成分も含まれています。
コレステロールゆえに卵を嫌うのは一面的な見方です。
肥満している人や年配でなければ1日、2〜3個の卵は、それほど問題にならないと思われます。
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