健康の常識ウソ・ホント?
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健康の常識ウソ・ホント?は、健康に関する昔からのいい伝えやことわざを多数紹介しています。
生活の知恵が最先端の医学と一致することもありますが、一方、荒唐無稽、現代では否定されている通説も少なくありません。
興味深い内容のものもたくさんありますのでぜひごらんいただきたいと思います。
そしてこのサイトが健康維持・管理に少しでもお役に立てれば光栄です。
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心臓・血管(循環器)
○太ると血圧が高くなる/太っている人は卒中が多いA
ところで、高血圧は、時に不快な症状もありますが、自覚症状自体はあまりないものですし、高血圧が直接の死因になることもありません。問題は高血圧状態が続くと動脈硬化を促進することです。
動脈硬化が進んだ状態で血圧が高いと、血管がつまったり破れたりしやすくなります。これが卒中(脳梗塞)。心筋で起これば心筋梗塞です。腎臓の動脈硬化も進み腎障害も起こります。
つまり、高血圧状態が続くと主要臓器で動脈硬化が進むから困るわけで、そこに高血圧が成人病、慢性病の原因とみられるゆえんがあります。
肥満が高血圧の危険因子であることは前述しました。高血圧が動脈硬化の促進因子であるともいいました。そして動脈硬化の原因となるもうひとつの因子が、肥満者に多い高コレステロール血症です。動脈硬化の一種で、冠不全、心筋梗塞など虚血性心疾患を引きこしやすいアテローム(粥状=じゅくじょう)硬化の原因となります。肥満が成人病のもとといわれることがおわかりでしょう。突然死や寝たきりを防ぎたかったら、やせることです。
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