健康の常識ウソ・ホント?

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 健康の常識ウソ・ホント?は、健康に関する昔からのいい伝えやことわざを多数紹介しています。
 生活の知恵が最先端の医学と一致することもありますが、一方、荒唐無稽、現代では否定されている通説も少なくありません。

 興味深い内容のものもたくさんありますのでぜひごらんいただきたいと思います。
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よく使われる医学用語の基礎知識

腫瘍

腫瘍(しゅよう, tumor)とは、もともと単に「腫れ上がる」という意味であるが、病理学上は新生物(neoplasm)とほぼ同義に用いられ、「自律的な増殖をするようになった細胞(cell)の集団」を意味する(異常な細胞増殖であっても、他律的に起こるものは過形成として区別される)。
腫瘍細胞は、環境さえ許せば(例えば人工的な培地で培養されるなど)無限に増殖する能力を持つ、不死化した細胞である。しかし、生きている動物の体に生じたものは、自らどこまでも自律的に増殖できる環境を作っていく能力(近傍組織に浸潤したり、遠隔臓器に転移(metastasis)するなど)を獲得しないかぎり、現実には発生した場所で有限の大きさにまで増殖することしかできない。このようなものを良性腫瘍(benign tumor)という。対して、近傍の組織に進入し、遠隔転移し、宿主の体を破壊しながら宿主が死ぬまで増え続けてゆく腫瘍が、悪性腫瘍(malignant tumor, cancer)である。

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