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「将来、がんにかかる運命にある人は、幼時に精神的不幸を経験し、(心理学でいうトラウマ=精神的外傷か)、なるべく他人に近づきたくないという傾向を持っているので、生活がゆがんでいる。これが長じて、配偶者の死、退職、子どもの独立などによって打撃をうけて、発病する。
452人のがん患者のうち、73パーセントがそうだった」(ニューヨーク、ローレンス・レシャン博土)「別居や別居をおそれる気持ち、絶望、不安などが、白血病やリンパ腫の原因になる」(ロチェスター大学・グリーン博士)
「喫煙、非喫煙にかかわらず、性格的に内向性の者に肺がんの発生率が高い」(グラスゴー大学研究グループ)
データというものは読み方しだい、偶然ということもあります。
このデータを信じようと信じまいと、あなたの自由。しかし一応こんなデータもあります。
多分、ひとつの傾向として、こんなこともあるのでしょう。
つまり、がんだけではなく病気を防ぐためには、心の健康も大事だということです。
がんを防ぐ12ヵ条を守りながら、ストレスを適度に発散させ、ほがらかな人生を送った方が危険はそれだけ少なくなるということです。
タバコを喫っている、ネクラなあなた、気をつけましょう。しかし、そういう心配が、またいけないわけです。 |